こんにちは、仙台市若林区三百人町のひまわり整骨院です。
　
筋痙攣(筋肉がつる)について

日常生活で足や首肩で筋肉がつることは誰しもが経験したことあるんじゃないでしょうか？
　　　
　　
今回は筋痙攣について説明します！
　　
　　　　　
筋痙攣（筋肉がつること）は、突然起きて短時間持続して、意図しない(不随意の)筋肉または筋肉群の収縮です。
筋痙攣は健常者（通常は中年または高齢者）でよくみられ，ときに安静時にも起こりますが、特に運動中もしくは運動後または夜間（睡眠中も含む）に発生することが多いです。
　　
　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　
筋肉は、マグネシウム（Mg）とカルシウム（Ca）という2種類のミネラルの連係プレーによって動かされています。
具体的には、マグネシウムは筋肉を弛緩、カルシウムは筋肉を収縮させる働きをします。
　　
運動時や睡眠時に汗をかくことで、マグネシウムが多く失われてしまい、カリウムが多く存在することで収縮が過剰に起こってしまうのです。　　
　　　
　　　　
　　　　　　
また、血行が悪いと筋痙攣を起こしやすくなります。
血液は酸素を運ぶ働きがあり、血行不良だと筋肉が酸欠状態となり柔軟性が失われ筋痙攣につながります。

日々の日常で、食事でマグネシウムを多く含む食品(魚介類・藻類、雑穀、豆・ナッツ類など)を取り入れたり、血行を改善・筋肉の疲労を残さないようストレッチを取り入れることで筋痙攣を防ぐことができます。
　　
　　　　
　　　　　　
ＦＣＣひまわり整骨院では筋痙攣の症状の方へ、血行の促進や筋緊張の除去を目的としたストレッチの指導やマッサージを行います。
なかなか改善しない、日常生活に支障があるなど、ＦＣＣひまわり整骨院までご相談ください！
　　　　

仙台市若林区三百人町エリアのＦＣＣひまわり整骨院

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