仙台市若林区三百人町エリアのＦＣＣひまわり整骨院若林院です。
　
今日は肘の痛みの中のテニス肘について説明します。　
　

中年以降のテニス愛好家に起こりやすいのでテニス肘と呼ばれています。
正しい名前は上腕骨外側上顆炎と言います。
　

一般的には、年齢とともに肘の腱がいたんで起こります。
肘の外側についてる腕を伸ばす筋の着き始めの部分に痛みが出ます。
この筋肉は手首（手関節）を伸ばす働きします。
また、ものをつかんで持ち上げる動作やタオルをしぼる、ドアノブを開ける動作をすると
、肘の外側から前腕にかけて痛みが出現します。
通常はじっとしてるときは痛みはありません。
　
　
　

患者さんに肘を伸ばしたまま手で椅子を持ち上げてもらい肘の外側に痛みが出たら
テニス肘の可能性が高いです。
その際はＦＣＣひまわり整骨院若林院にご相談ください。

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