仙台市若林区三百人町エリアのＦＣＣひまわり整骨院です。

皆さんは、肩が上がりにくくなったり、

何てことありませんか？

今回は、そんな肩の事についてお話していきます！

肩の痛みの原因はたくさんあります！

例えば、

・肩をあまり動かなさい生活により、柔軟性が無くなりちょっとした事で傷つき、炎症がおきる。

・腱板に石灰分がたまる

・スポーツの負担によるもの

など、どれも放置していると治りにくくなっていきます！

つぎに、それぞれどんなものなのか説明していきます！

まずは、皆さんがよく聞く四十肩・五十肩から説明していきます！

①四十肩・五十肩

四十肩・五十肩は、あるとき急に起こります。

腕を上げようとすると、肩関節のあたりに痛みと違和感をおぼえ、上がらなくなります（通常は片方の肩）。

上方向だけでなく、前に手を伸ばしたり、洋服の袖に手を通そうとしたときなどにも、痛みが起こって上がらなくなります。

そのため、肩をかばって日常の動作が不自然になり、肩や首周辺のこりや筋違いを誘発したり、睡眠中にも痛みで目をさまし、睡眠不足になるなど、日常生活にもさまざまな支障が出てきます。

ごく初期の四十肩・五十肩なら、温水シャワーを肩にあてるとスッと腕が上がることもあります。また、もう片方の手でサポートしてあげると、あまり痛みを感じずに腕が上がります。

こうした軽症段階の四十肩・五十肩は、意識的に腕を動かすことで改善することができます。

重症になると、寝ているだけでも痛みが出るようになったり、可動域制限がひどくなってしまいます！

次は、スポーツによる肩の痛みについてお話します！

②スポーツによる肩の痛み

スポーツによる肩の痛みには大きく分けると、肩（腕）を大きく動かすことによるもの（野球、テニス、水泳、ゴルフなど）、打撲などの衝撃によるもの（サッカー、バスケットボール、ラグビーなど）があります。

損傷を受ける箇所などによって、次のようなさまざまな障害がみられます。

＜腱板損傷＞…肩の奥にある回旋筋腱板（小さな筋肉群と腱）が傷つき、炎症から痛みが生じる。

＜インピンジメント症候群＞…腱板の一部や肩の動きを滑らかにする滑液包が変性し、上腕骨先端とぶつかり炎症を起こす。

＜上腕二頭筋長頭炎＞…上腕二頭筋（力こぶを作る筋肉）の一部が上腕骨と接触し、炎症を起こす。

スポーツによる肩の痛みは、腱板断裂や骨折など重症化していることもあります！自己判断せず、冷湿布などで痛みが引かない場合には早めに受診してください！！

この様に肩の痛みでも様々な原因が重なって痛みが出ています！

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