仙台市若林区三百人町エリアのFCCひまわり整骨院若林院です。
今日は椎間板ヘルニアについてです。
そもそも椎間板ヘルニアとはなにか、、、
それは「異常な状態で髄核が飛び出している」状態を意味します。
椎間板(軟骨)内には髄核という組織が入っているのですが、これが体のゆがみや必要以上の負荷が掛かってしまう等の原因で飛び出してしまうことがあります。この状態が椎間板ヘルニアです。
この飛び出した髄核が脊髄神経等に多大なる影響を及ぼします。腰痛が長引いていたと思ったらヘルニアの痛みであるようなケースもあります。
椎間板ヘルニアとはどのような痛みなのか、、、
椎間板ヘルニアはぎっくり腰のような激しい腰痛と、ヘルニアによる下半身の痺れが同時に起こります。
ヘルニア症状は身体の中で起こっていることですから自分で対処のしようがありませんが、腰痛に対してはある程度抑えることができます。
発症してから3日は動かないようにして絶対安静を心がけ、筋肉の炎症を抑えるために、その間は患部を冷やしましょう。
炎症を起こしている間は患部を温めてはいけませんので、入浴は控えなければいけません。
3日が経過して痛みが和らいできたら、冷やすのをやめましょう。
椎間板ヘルニアになると様々な症状が出てきます。
まずは ☆坐骨神経痛
坐骨神経は背骨からおしり、太ももから足裏まで通っている長く太い神経です。そのため椎間板ヘルニアの起こった腰だけでなく、脳が足全体に痛みの異常があると判断してお尻や太ももの裏側やふくらはぎ、足の甲辺りまでが痛んだり痺れる症状が表れるとされています。
次に ☆腰痛
腰痛のうち約85%の方は原因不明とされていますが、残りの15%のうち約5%が椎間板ヘルニアと診断されるそうです。腰痛には様々な原因がありますが、そのひとつとして椎間板ヘルニアであることも考えられると言えます。
椎間板ヘルニアの腰痛はまるでぎっくり腰のような激しい腰痛と言います。そのため、発症後は3日間程度を目安として安静にし、筋肉が炎症を起こしている状態なので、痛みのある部分を冷やすと良いそうです。痛みが引いてくるまで冷やすのが目安です。
次に ☆痺れや痛み
腰から足にかけての痺れや痛みは椎間板ヘルニアの代表的な症状と言えます。椎間板が飛び出ることで神経を圧迫しているため、痛みや痺れを感じるのだそうです。
片側の太ももやふくらはぎなどの足が激しく痛むことが多く、電機が走るようなびりびりとした痺れや痛みを感じます。その痛みは強く、せきやくしゃみをしただけでも激しい痛みがおきるとされています。
また痺れや痛みの範囲は、ヘルニアの大きさや椎間板が飛び出している部分によって異なり、脊髄神経を圧迫するような位置にヘルニアが起きている場合は、両側の足が痛むことで分かります。
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