仙台市若林区三百人町エリアのFCCひまわり整骨院若林院です。
足首の捻挫はバスケットボールやバレーボール、野球、サッカー、陸上など色々なスポーツで頻発する怪我だと思います。
スポーツ以外でも階段や段差を踏み外した、ハイヒールで転んだりした時も起こることがあります。
足首の捻挫には大きく分けて2種類あります。
まず捻挫の中で最も多い「 内反捻挫 」
ジャンプの着地や地面に足を取られてしまったときに足首が内側に向くようにひねった捻挫を内反捻挫と言います。
この時足首の外側にある靱帯(前距腓靱帯、踵腓靱帯etc…)が伸ばされて部分的に切れてしまったり、重症な場合は完全に切れることもあります。
次に頻度は少ないが受傷すると骨折や靱帯断裂を伴うことの多い「 外反捻挫 」
溝につまづいた時やサッカーのキックなどで受傷することが多く内側の靭帯(三角靱帯)を痛めます。
先ほども書いた通り頻度は少ないですが受傷すると骨折や靱帯断裂を伴うことが多く、選手生命をも脅かすほどの怪我です!
捻挫の初期症状としては
・安静時痛 じっとしていても痛みを感じます。
・動作時痛 足首を動かしたり体重がかかると外くるぶしが痛みます。
・圧痛
・腫れ
・皮下出血 血がたまりあざのようになります。
・熱感 触ると熱っぽさを感じます。
これらが足関節捻挫の主な症状となります。
捻挫をした日から約3日間は熱感や腫れなどの症状が続きます。
捻挫は初期の応急処置がとても大事になります。
捻挫をしたらまずRICE治療をしましょう!
RICE治療とはR:Rest(安静) I:Ice(冷却) C:Compression(圧迫) E:Elevation(挙上)
この4つの頭文字をとったものをいいます。
足首の捻挫だけではなく急性の症状(ぎっくり腰などの急性腰痛、寝違えなど)にもこの処置方法は大切になります。
テーピングや包帯の固定で足首の安静を保つのも大切になります。
捻挫は初期の処置が本当に大事になり、放置したら足をかばい歩き方がかわり、体にも負担がかかり腰痛などを引き起こすこともありますので気軽にご相談ください! ☆お身体のお悩みならコチラ ↓ ↓ ↓ 仙台市若林エリアでお身体のお悩みならFCCひまわり整骨院若林院にお任せください!
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名称 | F.C.C.ひまわり整骨院 |
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