仙台市若林区三百人町のＦＣＣひまわり整骨院若林院です。
　　
　　　　
日頃から多いケガの一つの「打撲」
皆さんも経験があるのではないでしょうか？
　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　
「打撲」とは、「打ち身」とも呼ばれ転倒して物にぶつかったり、人と衝突したりした際に発生するケガです。
皮膚の表面には傷口がなく、皮下組織や筋を損傷している状態です。
　　　
　　　　
打撲によって現れる症状
　
◆痛み
打撲は、受傷直後は痛みを感じにくいという特徴があり、しばらくたつと痛みを感じることがあります。
　　
　　　
◆熱感
打撲した部分やその周辺に炎症を起こして、熱を持ったように熱くなります。
　　　
　　　　　　　　
◆腫れ
打撲した場所を中心に、ボコッと腫れ上がることがあります。
腫れは一週間程度続くこともあります。
　　　
　　　
◆内出血
打撲をした場所の皮下の毛細血管が傷つけられると、青紫色に内出血をすることもあります。
青たんと呼ばれるのもこれに当たります。
　　　
　　　
◆たんこぶ（皮下血腫）
頭部を打撲した場合、いわゆる「たんこぶ（皮下血腫）」ができることもあります。
　　　
　　　　
　　
　　　　
軽度のものから重度のものまで、日常生活の中で起こりえる「打撲」　
「このくらい大丈夫だ」と安易に考えてしまうと、組織の損傷が回復せず、予後が悪くなります。　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
ＦＣＣひまわり整骨院では、打撲によって起きた内出血を早期に取り除き、傷んでしまった皮下の筋肉や脂肪組織の回復を促進するために、 打撲した周囲の組織にマッサージ、超音波を施します。
　　　
　　　　　　
症状に合わせて行うので、少しのお身体の変化や違和感はお気軽にご相談ください。
　　　　　　　
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