仙台市若林区三百人町のFCCひまわり整骨院若林院です。
夜寝てるときによくふくらはぎをつる、普段から足の冷えなどにお困りの方はいらっしゃいませんか??
なぜ寝ている間に足がつるのか、、、
足をつるのに一番考えられる原因は「 筋肉疲労 」です。
特につりやすいふくらはぎや足の裏は日常生活の中でも酷使している部分ですので、運動のやり過ぎによる筋肉疲労でつることはよくあります。
もし筋肉の使い過ぎで足がつったら、まずは体を休めることが大切です。休息を取って、リラックスしましょう。また、同時にマグネシウム、カルシウムやカリウムなどのミネラルを普段より多めを意識して摂取すると良いです。
次に「 水分不足 」
足がつる原因で、筋肉疲労と同じ位多いものが、水分不足です。人間の身体は実に70%以上が水でできている。ということを考えると、水分不足による足のつりは甘く見ていはいけないのです。体内に水分が不足するといったいどうなるのでしょうか。
水分が不足するといくら栄養を摂ったとして、その栄養を体の隅々まで行き渡らせることはできません。流れるものがないからです。水分不足と並んで、足がつる主な原因となっているミネラル不足と合わせて改善するためには、良質なミネラルウォーターを飲むことが一番おすすめです。良質なミネラルウォーターを飲むことによって、体の隅々にまでミネラルと水分が行き渡り、効果的に足のつりをを改善することができます。
次に「 冷え 」
足先や手先といった、体の末端は、冷えのためにつることがあります。体の中心である心臓から遠ければ遠いほど、血行が悪くなることを考えると、冷えによって足などの部分がつることはありえる話ですよね。
特に女性に多く見られる冷え性ですが、この冷え性によってつることを回避するためには、やっぱり冷え性を改善することが大前提です。
冷え性は、足がつる、つらない以前に、体の免疫力を下げ、代謝を悪くする、内蔵の働きも鈍って便秘になるなど、良いことはなんにもありません。もし最近足がつった人で、冷え性が原因かな、と思ったら、是非、足がつったのは良い機会だ、と捉えて、冷え性を改善してみてはいかがでしょうか。
次に「 お酒と関係 」
飲み過ぎた日、就寝中に足がつった、という経験をした人は多いものです。飲酒と足がつることの関係は、一見なさそうですが、実は、深~い関係があるのです。
人は体内にアルコールが入ると、そのアルコールを排泄しようとするのですが、その際、体に止めておきたいカリウムやマグネシウムといったミネラルも排泄してしまい、結果、体内のミネラルが不足してしまうことになります。
ミネラルが不足すると、筋肉を動かす神経細胞に異常が出て、結果、足がつってしまうことになります。 同じアルコールでも、カリウムが比較的多いものは赤ワインです。
では、赤ワインなら多量に飲んでも良いのか?と言われれば、アルコールですからやっぱり利尿作用が働き、カリウムは体外に排泄されてしまうことになりますので、おつまみや飲酒後に、カリウムの多いものを食べておくことをお勧めします。
ここで途中に出てきた冷え、女性の方でこの時期特に冷え性でお悩みの方はたくさんいらっしゃるとおもいます。
冷え症になる主な原因は、運動不足、貧血や瘀血(おけつ:血液の汚れ)、食べ物、自律神経の乱れなどから起こります。
冷え対策としてはお腹にカイロをはる(内臓を冷やさないようにするため)、運動を心掛ける、食事面(生姜、ニンニク、ネギなどを使った料理)などこれは一部になりますが、これは簡単な対策だと思いますので意識してやってみましょう!
冷えから肩こりや腰痛が起こることもあるので諦めずに少しずつでも意識していきましょう!
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