仙台市若林区三百人町エリアのFCCひまわり整骨院若林院です。
　　　　
重いものを持ち上げた時などに急に激しい痛みが現れる「ぎっくり腰」を経験したことがある方は多いのではないでしょうか？
　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
一度ぎっくり腰になってしまうと、ひどい痛みで日常生活に支障をきたしてしまう場合もあります。
そして痛みが引いてもまた再発を繰り返しやすいので要注意です！
　　　　
　　　　　　　
今回は、ぎっくり腰は一体どんな時になりやすいのか、またぎっくり腰になってしまったらどうすれば良いのかなど、ぎっくり腰の原因と予防法について詳しくご説明します。
　　　　
　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
姿勢の悪さや筋肉の過度な緊張状態などにより発生しやすくなる「ぎっくり腰」
　　　　
　　　　　　　　
ギックリ腰予備軍の特徴
座り仕事や立ち仕事など長時間同じ姿勢でいる方や、猫背など姿勢の悪い方
運動の習慣がある方でも疲労が残っていたり、筋力のバランスが悪い方
　　　　
身体の歪みや体重増加などの生活習慣によっても引き起こされるため、あなたもまだ発症していないだけの「ぎっくり腰予備軍」かもしれません。
　　　
　　　　　
　　　　　　　
もし、ぎっくり腰を発症してしまったら
受傷直後は痛みが強い場合が多いので、無理をせずに安静にしましょう。
　　　　　
「寝ている方が楽なら痛みのない姿勢で横になる」
「座っている方が楽なら高い椅子で背もたれにクッションなどを入れて座る」　など
腰に負担がかからないような姿勢をとると良いです。
またソファーなど身体が沈み込む椅子は立ち上がる時の負担が大きいのでお勧めできません。
　　　　　　　　　　　　　
また、アイシングも効果的です。
ビニール袋や氷嚢に氷と水を入れ、患部に10～15分ほど当ててみてください。
患部を冷やすことで炎症の進行を抑えられ、早期回復につながります。
　　　　　　

コルセット(腰痛ベルト)は、痛みが強い時や腰を曲げて痛みが出る時に使用します。

　　　　　
　　　　　　　　
〇運動不足　筋力低下、柔軟性低下
〇姿勢不良　猫背、骨盤のゆがみ
〇生活習慣　体重の増加、長時間の同一姿勢
　　　　
少しでも心当たりがあるのであれば、あなたも「ぎっくり腰予備軍」かもしれません。
　　　
　　　
　　
　　　

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