仙台市若林区三百人町エリアのFCCひまわり整骨院 仙台です。

　　　　　　　　　
朝起き掛けに腰が痛い、重だるいと相談を受けることが度々あります。
朝の腰の痛みは寝方が原因かもしれません？

　
実は、寝ているときの姿勢（寝相）や寝具が腰に負担をかけていることがあります。
　

寝相によって腰にかかる負担

　
仰向けで寝るとき

マットレスが柔らかすぎると腰だけ沈み、反り腰のようになって痛みにつながることがあります。

うつ伏せで寝るとき

腰を反らせた姿勢になるため、腰への負担が大きい寝方です。さらに首を横に向けるので首や肩もこりやすくなります。

横向きで寝るとき

腰痛には比較的やさしい寝方ですが、膝の高さが合わないと腰がねじれやすくなります。肩に体重がかかるため、肩こりやしびれにつながる場合もあります。

　
腰にやさしい寝方の工夫

横向きで寝るときは、膝の間にクッションをはさむと腰のねじれを防げます。

仰向けで寝るときは、膝の下にクッションや丸めたタオルを置くと腰が楽になります。

マットレスは「硬すぎず柔らかすぎず」、寝返りがしやすいものを選ぶのがおすすめです。

整骨院からのアドバイス

寝相は無意識なので「完璧に直す」のは難しいですが、ちょっとした工夫で腰への負担を大きく減らすことができます。
また、日中の姿勢や体の歪みも寝相に影響します。
腰痛が続くときは、一度お体のバランスを整えることも大切ですので仙台市若林区三百人町エリアのF.C.C.ひまわり整骨院 仙台にご相談ください。

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