手のしびれを感じるという場合、その原因がしびれている手ではない事がほとんどです。
むち打ちなどで頚椎に損傷を負った場合、頚椎ヘルニア・変形性頚椎症などというように、実は頚椎の異常によって起こっていることがとても多いのです。
思いつく症状名をざっと上げても、手根管症候群・肘部管症候群・胸郭出口症候群など沢山出てきます。
そのためにF.C.C.ひまわり整骨院 仙台若林院では問診でどこが原因でをしっかりと見極めてからしっかりと施術をしていくことによってきちんと改善させていくことが出来ますのでご安心ください。
手根管症候群の治療例
鍼灸治療では電気鍼治療を行います。F.C.C.ひまわり整骨院 仙台若林院では、これに超音波治療と高周波治療を加えることにより効果を上げています。
肘部管症候群の治療例
肘部管に沿って電気鍼でパルス通電するのが有効です。F.C.C.ひまわり整骨院 仙台若林院では、それに超音波治療と高周波治療(スーパーテクトロン)を加療することで効果を上げています。
胸郭出口症候群の治療例
原因となっている斜角筋や小胸筋や肋骨鎖骨間や頚肋周囲に刺鍼しパルス通電が有効です。斜角筋症候群や小胸筋症候群は治りやすいですが、肋鎖症候群と頚肋症候群は比較的治りにくい場合があります。
昔と違い最近は、デスクワークや携帯、スマホ、iPhone、ゲームなどで下を向く姿勢が増えることにより首や肩に負担が掛かる機会が多くなっています。
現代の日本人にとって切っても切れない関係となってしまった肩こりは、日本では馴染み深い症状です。
肩こりの症状は、人によって痛い・重い・だるいなど様々です。
肩こりの原因は、姿勢が崩れた形で日常生活を送っているため、継続的に小さな外力が積み重なり、肩こり症状として表れるといったケースがほとんどです。
この原因は仕事や家事、日常生活の中に必ず潜んでいるはずです。
マッサージで単に表面の筋肉を緩めても、一時的に症状を緩和することはできても、根本が治っていないため、また症状が出始めます。
肩こり治療には、動きが悪い場所の関節可動域を広げたり、背骨の配列を整えたり深部の筋肉を緩めていくことで、症状は徐々に根本的な改善へと向かっていきます。
F.C.C.ひまわり整骨院 仙台若林院では、患者様一人一人に合ったオーダーメイドの治療を心懸けています。
また早く症状をなくしたいという患者様には鍼治療や手技の延長での自費治療もお勧めしています。
また当院で治療を受けて頂ければ肩こりからくる頭痛なら、高確率で早期の症状緩和が見込めます。
正式名称を「肩関節周囲炎」といい、放っておくと腕のシビレや痛みで腕を動かすことが困難になります。症状が表れやすいのが40~50代の方ですが、実際は30代でも起こりえる症状なのです。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)の原因は様々です。
デスクワークの方では、肩をすくむような姿勢を続けることで胸の筋肉は固まり、肩の後ろの筋肉は引き伸ばされます。結果、前後の筋バランスは崩れ、本来あるべき場所に関節がはまらずに炎症を起こしやすくなります。また、肉体労働などで筋肉・関節が固くなったり、反対に使わなさ過ぎて筋肉が衰えても症状が表れます。
四十肩・五十肩の判別法として簡単なものは、両方の手で頭の後ろの髪の毛を触る動作、両方の手でズボンの後ろポケットに手を入れる動作で痛みや違和感、動かしずらいなどがあります。
F.C.C.ひまわり整骨院 仙台若林院では、四十肩・五十肩の痛みの軽減から根本改善までしっかりと取り組んでいます。
肩の動きを改善させるためには、手技治療で肩だけではなく首の関節から骨盤まで体の軸を正常に整える必要があり、その上で電気治療・鍼灸療法・運動療法を取り入れ施術を行ないます。
症状によりその人に一番良いしっかりとした施術プランを組み立て、あなたに合う最善の施術を提供します!
痛みを早く軽減させスムーズな動きが出来るように誠心誠意お手伝いいたします。
良く首が痛くなる、今まで何度も寝違えになった、など首の痛みにお悩みの方は結構多くいらっしゃいます。
寝違えという医学用語はないので、首の靭帯や筋肉の損傷による急性炎症と考えられています。
首の痛みや寝違えは患者様自身も何がきっかけになったのかを把握しづらい疾患です。
もしかしたら日常生活や仕事中の姿勢や睡眠時の姿勢に変な癖がついているからで、その癖は体の歪みのせいかもしれません。
首の痛みや寝違えの治療は即効性のあるものを取り入れています。手技治療や物理療法、マッサージだけでなく鍼灸や矯正を行い痛みを取り除きます。
しかし首の痛みや寝違えは反復する方も多くいらっしゃいます。
F.C.C.ひまわり整骨院 仙台若林院では、「なぜ起きたのか」を特定し生活指導を取り入れて再発の防止にも力を入れています。