仙台市若林区三百人町エリアのＦＣＣひまわり整骨院仙台若林院です。

皆さん足の捻挫をしたことはないでしょうか？

足の捻挫には基本的に靭帯の損傷を指しますが、その症状には段階があります。

一番軽度なのは靭帯が伸びてしまっている状態です。
　
次に軽度なのが靭帯の部分損傷です。この状態になると腫れてきたり動かした際に痛みを伴ったりします。
　
重度になると靭帯の完全断裂になります。この状態だと腫れも強くなり、体重をかけると激痛がはしります。
固定をして安静にする必要がありますが、「このくらい大丈夫だろう」という気持ちで放置しておくと痛みや腫れが引かなくなりなかなか治らない場合があります。
　
　
また捻挫で重要になるのが再発の予防です。
　
特に足首は捻挫が起こりやすく再発しやすいのが特徴です。
　
その主な原因として過去捻挫した際にしっかり治さなかったことで靭帯にゆるみがおきていることが考えられます。
　
　
　
　　

靭帯は基本伸び縮みしませんが損傷したことで伸びてくっついてしまうことがあります。
　
それにより足首の安定性が低くなり再発を繰り返してしまいます。
　

靭帯には血流がほとんどないのでマッサージは周りの筋肉を緩めるのを目的に行います。
　
靭帯に対しては超音波で温熱と治癒の促進をはかりテーピングや包帯で固定するのが効果的です。
　
ＦＣＣひまわり整骨院は患者さんによって1人1人にあわせた治療法をご提供していきます。
　

足首の捻挫でお困りの方は、ＦＣＣひまわり整骨院仙台若林院にお任せください！
　　　　
　
　　　　　　　　
　 　
F.C.C.ひまわり整骨院 仙台若林院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。